今週のコーヒー
いつもお世話になってる、津曲珈琲川西店さん
で、モカシダモ グレードG1を今回は購入してみました。
いつも配信してくれてる焙煎情報を元に購入前にネットで、どんな特徴なのか、調べてみた。
いろんな詳しい方の情報を参考に集めてみた。
生産の国 エチオピア
生産場所 標高2000m以上の高地
モカシダモのグレード・ランクについて
モカコーヒーのグレード格付けはかなり甘く焙煎前後で丁寧なハンドピックが必要になってくるみたい。
なぜ基準が甘いのか?
エチオピアは最も古い珈琲豆発祥の地だから、独自の基準のままで、現在の厳しい基準が浸透してない為
欠点数方式でG 1~G8でランク付けされ、この欠点数(欠点豆の数)が少ないほど高級品!
G1だと生豆300g中の欠点数が0〜3粒しかない高級豆になる
現在の基準の高級ブランドコーヒーは300g中の欠点数が3%以内
ってことは、300グラム中0〜9粒ってことになる
この事から、G 1ってグレードがどれだけ高水準なのかがわかる
味の特徴としては
どのサイトを見ても、
甘く芳醇な香りとなめらかな酸味が特徴で、深煎りにも向いているので、フレンチローストでもしっかりとした苦みやコクの中に、甘いモカの香りって書いてある。
で、飲んでみた感想
まず、豆を挽いている時に出てくる香りでグッと心を掴まれて、お湯を注いだ時に凄い勢いよく膨れ上がりガスが気持ちいいほどに放出され、ガスが破裂した時に香る心地いい香り。
たしかになめらかな酸味。
まっさんは酸味があまり好きじゃないけど、程よい嫌味のない優しい酸味の後に口内から鼻腔へと珈琲独特の香りが漂い、最後に心地いい苦みが喉を通る。
この苦みに下品さは一切無い。
まっさんはまだ初心者マークなので、専門的な味などは、なんとも言えないが、ど素人でもわかるくらい、上品なコクと苦み。
味のみに集中したくて、目を瞑って飲んでいると、真っ青な空には、真っ白な綿菓子雲が浮かんでいて、緑緑しい大草原で凄く澄んだ池があるような、そんな全てを忘れ、リラックスできるような感覚。
まぁ自分でイメージしたものをそのまま描いたつもりだが、自分でも何を言ってるのかよくわからない感覚の話であるが、なんていえばいいのかなぁ
原産国はエチオピアなのに、なぜか、まっさんの中ではスイス的な。
まぁどちらと行ったことがないので、イメージですけどね
飲んでる間、凄くリラックス出来ました。
ずっと飲んでいたくなる。
こんな高級豆をリーズナブルに購入出来る店
最近まっさん御用達の津曲珈琲川西店さんを是非ともお勧めしたい
まぁマッサン的には、まだ今年2月にオープンしたばかりの穴場スポットの為、本心としてはいい豆購入のライバルを増やしたくないけど、まっさんもいろんな人のブログとかでいいカフェの紹介とかをみて、訪問したりしてるし、いいものはみんなで共有したほうが結果、世の中平和かな?と思い紹介しますね
津曲珈琲
〒666-0014 兵庫県川西市小戸2丁目6−13−1
072-776-7821 https://g.co/kgs/eZEHfR
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