事故の時の体の状態
1.意識不明2週間
私自身の記憶としては、川の向こうで凄く楽しそうなお祭りに向かうべく、川にかかる橋を渡っていました。
橋の形は山口県にある錦帯橋(きんたいきょう)のような湾曲した橋でした。
その橋の頂上付近に差し掛かった時に後方で妻子が泣く声が聞こえ、お祭りに行きたかったのですが、仕方なく妻子の方に向かって戻って行ったら、病室で目が覚めました。
2.脳出血(意識不明中)
脳の事をよく知りませんが、お医者様の話によると脳の出血が酷く、このまま出血が収まらなければ、首から下が不随を覚悟してくれとのこと
脳の出血を抑えるため、病院の方々が、手を尽くして頂き、処置してくださいました。
あと1mmで首から下が不随になっていたそうです。
3.右膝靭帯(前十字、後十字)断裂
4.顔面頭蓋骨骨折
入院半年間
以上が私の場合の損傷箇所です。